<松屋>「牛めし」販売を13日から全店で再開

松屋フーズは8日、「牛めし」の販売を13日から全店で再開する、と発表した。
中国産牛肉の安定調達にめどが立ったため、
豪州産牛肉、国産牛肉と合わせて全国の約640店で販売する。
販売再開後の「牛めし」の価格は並390円、大盛り490円で、
それぞれ米国産牛肉の輸入停止前より100円ずつ高い。
毎日新聞) - 10月8日19時58分更新


【引用元】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041008-00000104-mai-bus_all


松屋が遂に牛めしの販売を再開。
貧乏人庶民の味方、牛丼もとい牛めしが帰ってきます!
でも気になるのは100円高というのと中国産牛肉という点ですね、
まぁしっかりと確立されたルートでの提供ではないので
必要以上にコストがかかるのは理解出来ます、仕方がないのも分かります。
しかしインパクトというか
イメージ的にほぼ400円ってのは何だか高いように思えてきます。
昔、マクドナルドが60円とかでハンバーガーを売り、
その後価格を100円に戻してから不調に陥ったのは記憶に新しい所。
一旦下げた値段を上げる事の難しさ、
その意識をどうやって変えていくかを考えないとしんどいでしょうね。
そして中国産であるという問題。
偏見ではないですが中国生産者の健康配慮的な意識が低いのが気掛かりです。
残留農薬問題も消費者にとっては大問題、その点は大丈夫なのでしょうか?
残留農薬を含んだ飼料で飼育された牛の肉の安全性は確保出来ているのでしょうかね?
食ってみたいけどなかなかに勇気のいる気がします、微妙。