中国原潜の見方強める=政府「特定でき次第抗議」−領海侵犯

沖縄県の先島群島周辺海域で国籍不明の潜水艦が領海侵犯した事件で、
政府は10日午後、海上警備行動の一環として潜水艦の追尾を続行した。
スクリュー音や航跡から同艦は中国海軍の原子力潜水艦との見方を強めた。
特定でき次第、厳重抗議するとともに、
領海侵犯の意図や原因の説明と再発防止などを強く求める方針だ。
 政府によると、
同艦は先島群島周辺海域を南方から北方に移動する際に領海を侵犯。
同日夜時点で同群島北方の公海を潜航しており、
海上自衛隊護衛艦、P3C哨戒機、対潜ヘリで監視している。
同艦は中国海軍の「漢級攻撃型原子力潜水艦」との見方が出ている。
8日に近海で確認され、P3Cから水中音波探知機(ソノブイ)を
海中に投下してスクリュー音の測定や監視活動などを行った。
 「漢級」は中国海軍が初めて建造した原潜で、
1番艦は1974年に完成。潜航深度は約300メートルといわれる。


【引用元】Yahoo!ニュース - 政治 - 時事通信



呆れますね、この隣国は。
まぁ一応国籍不明となってますがほぼ間違いなく支那の潜水艦でしょう。
ソノブイで拾って調べてるんです、間違いない。
しかも漢級なんていう旧式な艦船のスクリュー音なんて丸分かりでしょうに。
しかしまぁこんな国と友好関係なんて結んでられますかっての、ヒドイわ。
ナメてますよ、完全に。
ふざけた国です、これで海上警備行動すら取らなければ
間違いなく今後のあの国行動はエスカレートするでしょうよ。
にしても政府の対応は相変わらず遅い、
こういう時に現場に指揮権があればなとは常々思う。
しかしそれが危険なのも重々承知、だから苦しいんですよね。
今後本格的に中国への対応を慎重に考えるべきです、
今までの弱腰外交では間違いなくあの国は調子に乗ります、
抑え込むくらいの気持ちであの国とは対峙するべきだと私は思います。
あの国がデカイ顔してのさばる東アジアに平和はないはずです、
アジア各国には日本の軍事化を危惧されますが、
それよりも中国の危険性をもっと感じて欲しい、それくらいに危険な国。
今の日本に軍事国家への道は歩めません、
ナショナリズムの観点からも国家への忠誠心自体が皆無に等しい。
そういう国家へと進む事を止める術は幾らでもあるはず。
その点あの国の徹底した管理と教育と情報統制は狂気の忠誠心を養うには充分です。
止める術も皆無です、天安門事件を軍事力で鎮圧したあの国ですから。
さぁどの国が将来的に最も危険なのか、自明の理である。