ラウールの去就。



ラウル「自分が犠牲に」移籍受け入れ発言> サッカーニュース




銀河系と言われるレアルの不動のエースであるラウール・ゴンザレス。
彼が自らの去就に関して重い口を開いたそうです。
「チームの為なら犠牲になってもいい。」
自ら放出要員になる事を認めたという事になるんでしょうね。
現会長のペレスとの折り合いも悪いようで、本音は出たいのかもしれないですね。
でも下部組織からの生え抜きという愛着もあるでしょうから、
このチームで現役を全うしたいという気持ちも強いでしょう。
今のこのチームは功労者の扱い方を知りませんからね、
イエロの処遇とか腹立たしかったですからね、
これが何年にも渡りトップレベルのプレーでチームを支え続けた人間に対する処遇か?とね。
銀河系と呼ばれてから私はこのチームが好きではなくなりました、
愛されるチームを作る事、今のサッカー界の流れからは逸れるのかなぁ・・・・