イナダのはらわた更新

WEB連載 イナダのはらわた




今回は先に行われた選挙についての話題ですね。
「選挙＝うるさいモノでいいの？」
どぶ板選挙、草の根選挙、地域に根付いた活動といいつつ握手して回る議員候補達。
肝心の色々な課題への考え方は一向に見えない、
だから結局、選挙民はそういうイメージに騙されて票を投じる。
そういう事が続くから26歳の一般公募の、
いかにも頼りない訳の分からんのが比例で当選しちゃうんですよね。
選挙というのはいかに騙されずに自分の目を信じられるか、
そして各候補や政党につてもしっかりと学ぶべきなんです、受身では何も変わらない。
1人1人がそういう意識を持っていかないと、
いずれこの国は歴史からその名を消してしまう気がします。
選挙民は選ぶという物凄く責任ある作業を行うという高い意識を持つ必要があると私は思う。