「楽しむ」の意味

おはにょうございます。


若干喉が痛いですよ、私。
風邪? いやいや風邪と思うと負けなのですよ。
3月1っぱい、いや4月もかな・・・仕事が立て込みまくりなんでね、
体調には万全を喫したいなと思っておりますよ。


で、トリノ閉幕。
メダルは1つでしたっけ? まぁ数どうこうは別にいいんですけどね。
ただフィギュアスケート女子は3人3様でしたね。
荒川さんは言うまでもなく、村主さんの複雑な心境も分かる。
明暗は分かれたけど、この2人には拍手を送りたい。
で、もう1人の方はね・・・あれが若さゆえとかそういうのですかね?
某局アナの
「オリンピックは最高の状態に仕上げてきた人が初めて楽しめる」
というのは妙に納得してしまった、
その3人目の人はよく「楽しい」とか「楽しみたい」とか言うけど楽しみの意味が違う。
その場だけの楽しみと今までの修練鍛錬の集大成を一気に出し切るという楽しみ、
解説者の「アハッアハッと楽しむのではなく〜」ってのはまさにそれで。
君の後ろには多くの戦友がいる事を忘れちゃいけないよ、
私が勝ったんだからとかいう勝ったもんなら何してもいいという気持ちなら、
今回は君に我々の日の丸は要らなかったんじゃないかな。
国を背負えとまでは言わないが、日本代表としての在り方を考えて欲しい。
私は私で自由にというならプロになりなさい、それなら誰も何も言わないから。
プロは自分本位でもいい、全てが自分に跳ね返ってくるからね。
4年後は技だけでなく心も日本代表級になってると良いですね。