<中山内閣参与>辞任は補佐官人事が引き金 官邸内で孤立

拉致被害者支援で政府の顔だった中山恭子内閣官房参与の辞任は、
北朝鮮外交をめぐり確執を演じた山崎拓・前自民党副総裁と
川口順子前外相の二人を首相補佐官に起用した「小泉人事」への
事実上の抗議の意味がこめられていたとみられる。
慰留せず辞任を了承した小泉純一郎首相の対応に象徴されるように、
官邸内で孤立を深め、辞任に追い込まれた面もある。
対北強硬派だった中山氏の辞任が
拉致問題幕引きの布石となることを被害者の家族会は警戒。
パイプ役を失った家族会と政府の亀裂は急速に拡大しそうだ。


あの中山参与が辞任されました。
辞任といっても事実上の解任に等しい辞任ではないか
と個人的には思っております。
北朝鮮宥和政策派の首相補佐官就任は好ましく思えません、
何故に国交正常化を急ぐ必要があるのか?
仮に早期に達成されたからといって、
それがそのまま評価に繋がるとでも?
私はあの国と国交正常化交渉を行なっている事すら
滑稽に思えて仕方ありません、
あの国はこの地球上から消滅すべき国家です、
存在そのものが間違っています。
そんな国と国交を持つ事自体おかしいのです、間違っているのです。
国交正常化のエサに拉致問題を使うあの国の狡猾さ、
いやらしさは卑劣極まりない。
人権を無視する国家もどきに何が国交正常化か!
我が国はそんなあの国を国として認めるべきではない。
あの厚顔無知な金豚を早く政権の座から引き摺り下ろしてくれ、
今こそ立てよ、北朝鮮人民達! 
君達の未来は君達のその意志にかかっているのだ。
そして家族会の皆様、より一層のご警戒を。
あの政府は被害者を犠牲にしてでも、意味のない面子を保とうとしますから。
家族会の皆様だけでなく、国民全員がこの問題に対して断固たる決意を持ち、
解決に向けて一致結束していくべきです、
国民総意の解決すべき事項なのですから。


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