軍事費増大、周辺脅威に

Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 中国軍事費は公表の２〜３倍、周辺脅威に…米国防総省




中国の軍事費が299億ドルと公表されています、
しかし実際の軍事費はその2〜3倍の最大900億ドルに達するという話題。
900億ドル、およそ10兆円ですよ。
10兆円をかけ、空軍増強、ミサイルの射程距離強化と過剰配備、
潜水艦部隊の増強、さらにはエネルギー資源確保の為に
国際社会から問題のある国とみなされている国々との接触も見られるという。
台湾有事に必要であろう軍事力以上のものを得ようとしている中華人民共和国。
将来、高い確率で資源問題や領有問題で
武力という手段を用いた解決を行うと個人的には思ってます。
平和を重んじ、友好的なムードで外交をするというのはもちろん建前で、
実際には中華覇権主義に基づき、世界を傘下に入れ、
中華を中心に世界を回すという、
それこそ4000年もの伝統的な思想が今でも根付いてるでしょう。
ベトナム侵攻、チベット大虐殺、天安門事件、文化大革命・・・・
現存する政権で最も殺戮を犯してきたであろう中国共産党、
彼らは自らの理想を達する為には例えどのような犠牲も厭わない。
どのような犠牲というものに勿論自分達が入るはずもなく。
かつての日本を血で手を汚しと評した中国共産党こそがまさに
血染めの手を持ち、その事を是としてきた者達である事を忘れてはならない。
テリー伊藤氏が某番組で言った
「お隣同士でも全てが仲が良い訳ではないでしょう。」
の通り、近所付き合いをするに当たってもその人となりを考えるべきで、
一線を引くのもこれまた付き合いであり、
無駄な譲歩をしてまで付き合う相手などいない事を日本人は考えるべきなんじゃないかと。
先人達が誇りを持って守ってきた祖国を今こそ守る時、
1歩ずつでもいい、始めようじゃありませんか。
という訳で選挙にはいきましょう、死に票がこの国の運命を確実に左右します。
良民が良識を持って選挙に参加すれば、日本は立ち直るはずですから。