嬉野先生の思ひ出@公式日記より

12月21日火曜日です。
嬉野です。


さぁさぁ、みなさん。今晩は。
ところで、驚くのですが。
今週の金曜日って、もうクリスマス・イブじゃないですか。
今年ももうすぐ終わるんですね。
いやぁ早い!


もうね。
いつの頃からか、年の瀬の印象ってこれだけになちゃったね。


「いやぁ早い」ってね。


(中略)


じゃ、良い夢を。
また明日ね。


(20:05 嬉野)




【引用元】[水曜どうでしょう official website]



嬉野先生、久々の登場であります。
先生、年の瀬を迎えられ昔に思いを馳せておられるようです。
確かに最近若輩者の私ですらも「いやぁ早い」と思いますからねぇ、
先生がそう感じるのも頷けるのであります。


そして佐賀は嬉野家の懐かしき思い出、更には実家がお寺という数奇な運命(ぉぃ
お寺に生まれた人しか分からない、家とクリスマスの微妙な関係。
今日の文章はいつにも増して面白いです、はい。
中略の部分を是非公式に飛んで御一読を。


最近は年末と言っても特に変わることもなく、
昔は店が大晦日は早仕舞い、
そして三ヶ日はお休みってのが定番だったのですが、
今や量販店が軒並み元旦10時開店、年中無休24時間営業は当たり前。
年の瀬の切迫した雰囲気ってものが薄れてますね、
頑なに守っているのは銀行くらいなものでしょうか、銀行こそやれってーの。
優雅にサービス停止するなと思います、古い体質の一つの現れですよね。
こういう時の流れ、おせちも今や作るのはバアちゃんばかりなり。
幸いうちの母は作る人なんですけど、
やっぱりそういう人が減るのって寂しいなぁと、伝統としてね。


先生の日記を読んでこんな事書ける私はもう若くないのかも(泣