サンボマスター、初登場第5位

107位から一気にTOP5のアーティスト


サンボマスターのアルバム2作、
先週1/19発売の2nd『サンボマスターは君に語りかける』、
03年12月発売の1st『新しき日本語ロックの道と光』が
今週、それぞれ5位(初動売上4.5万枚)と86位にランクイン
(※TOP100入りは登場32週目にして初/累積売上4.2万枚)。
初のアルバムTOP100入りを果たすとともに、
これまでの自身のアルバム最高位を大幅に更新した。
 彼らは、03年7月にオナニーマシーンとのスプリットアルバム
『放課後の性春』でメジャー・デビュー、
昨夏、全国各地のフェスを席巻した3人組ロックバンド。
 過去、上記のオナニーマシーンとのスプリットアルバム
『放課後の性春』でアルバムTOP100入り(85位)を記録したことがあるものの、
単独名義でのTOP100入りとなると今回が初。
これまでは、先週1/24付、
上記の『新しき日本語ロックの道と光』で記録した107位が最高だった。


【引用元】Yahoo!ニュース - エンターテインメント - オリコン



オリコンウィークリー5位っすか、スゲーなぁ、ぉぃ。
山さん、近藤君、木内君、おめでとう。
とうとう売れちゃったねぇ・・・
でもこれで会社から圧力かかったり、
無意味な期待かけられたりするんだよね。
山さんなら自分の音を絶対に守ってくれると信じているけど
SMEなんだよね、あのSME
山さん曰く現時点では全く足枷はないそうだが、
今度売上維持のためにキャッチーな音を要求してくる、
それがレコード会社。
構成上、音楽業界の寄生虫的存在のはずのレコード会社が
何時の間にか主役気取りになってる、
だからこの業界の流れがおかしくなってる。
売れる音楽じゃなくて
イイ音楽を発掘するのがアンタらの仕事のはずだ。
売れる音楽を探してくるのは勝手だが
今そこにある音楽を歪めるのはやめれ、それはやっちゃいけない事。
レコード会社の意識が変わらない限り、
良質の音楽に日が当たる機会が増える事はないだろう。
その為には我々リスナーも
聴く耳の質をもっと向上させていかなければならないだろう。


私は山さんを、そしてサンボマスターを信じています。