大丈夫なのか、BLUESよ。

こんばんは。


昨日はW杯最終予選を前にした大事な試合
キリンカップ 
VS ペルー代表 
0-1
・・・負けてるぢゃん。
出掛けてまして、試合自体は見ていないのですが、
何でもロスタイムに失点したとかで・・・何やってるんだか。
色々見てるとボール回しにスピードがなく、消極的で横パスばかり、
意志の疎通に欠け、
全く動きに呼応したパスなどが出ていなかったようです。
単純な攻撃しか出来ず、全く意外性がなかった。
そりゃ守る方は楽だったでしょう、予想の範囲内でしか動かないから。
その裏をかくような意外な動きでかき回す事が大切で、
そういう積み重ねで向こうの守備が混乱し、崩壊していくんですから。
で、最後には油断からかあっという間にカウンターで失点したと。
バーレーン戦大丈夫でしょうかね?
いくらキリンカップとはいえね、負けては話にならないですよ。
ここは一つ勝手モチベーションを上げてバーレーン戦へというはずがね・・・
まぁ、気分を変えて割り切って臨むしかないでしょう、
負傷の中澤の出場は無理でしょうけど、
坪井辺りが何とかして・・・欲しい。
あとブンデスリーガで高原が左大腿裏肉離れの疑いで退場。
・・・・これはマズイ、非常にマズイ。
高原のような流れを変えられる選手が出られないのは厳しいなぁ。
大黒は先発で使うべきなんじゃなかろうか、
リーグ戦での好調でモチベーションも高いだろうし。
とにかく単調な攻撃の改善、意外性のあるプレー、意思疎通の取れた動き。
フィニッシュの確実性の向上、フィニッシュで攻撃を終える。
課題はいくつもあるでしょうけども、
W杯出場権がかかってます、ここはやるしかないです。


海外ではバルサが久々にリーガ制覇。
優勝して歓喜のあまりにエトーがアホな事を歌って
思いっきり顰蹙買ってましたけどね、勿論レアルにも猛抗議されてましたし。
本人も反省しているとコメントしてましたね、最初から分かると思うんだけど。
戦う者にとってライバルって崇高な者であり、
まかり間違っても蔑む対象にはならないはずなんだけどなぁ。
残念ながらその辺の意識がエトーはすごく低かったんだねぇ、、
この一件で心を入れ替えることでしょう。