その執念深さたるや・・・





Chosunilbo (Japanese Edition) : Daily News in Japanese About Korea




上のリンクを見て頂きたい。
日本人老夫婦が芝生の上で土下座させられている。
明成皇后暗殺事件という事件が李氏朝鮮時代、
現在の韓国で起こった日本浪士国友重章が皇后を殺害したという事件です。
この事件自体、たしかに憂うべき事件ですよ。
人を殺めたんですからね、そりゃ非は間違いなく殺害者にある。
しかしどうなんだろうか? 
その外孫である方が土下座までさせられているというのは。
この方はわざわざ謝意を示そうと
この事件の追悼式に日本から参加しに来たというのに、
声を荒げ罵倒する呆れた大馬鹿者もいたとかで、最終的には
「謝罪は嬉しいが歴史は忘れるな。」
という、いかにもというような言葉をかけたそうです。
110年経ち、代は変わった。
それでもこの方はわざわざ海を越えて謝意を示しに来たのです。
その外孫だという方に対する礼儀を知らないにも程がある。
しかしなんと怨念深いことだろうか、
子の代孫の代までもその怨念だけを伝えていく、
この悪しき伝統というのか習慣というか、これはもう民族性なんでしょうね。
挙句の果てには弁当差し出しただけか、ホントに失礼だね。
そもそもこんな土下座した写真を撮る事自体、おかしい。
自慰行為にもほどがある、こういうやり方で自らの満足を得るんだね。
・・・しかし、よく考えてみれば「安重根」という男がいる。
朝鮮半島では義士だとか英雄に奉り上げられて、記念館まであったりもする。
更に英雄として映画にまでなってる、もう狂ってるとしか言えない。
何をしたか人かって? 
ただの暗殺者です、簡単に言えば悪しきテロリストです。
時の総理大臣であった伊藤博文をハルピンにて銃撃し暗殺した男なんです。
愛国心に突き動かされたんだか、何だか知りませんが要は殺人者です。
その殺人者を崇める国なんです、人の命よりも自尊心を尊重する国です。
しかしやられた事は末代まで決して忘れない。


こんな事で共同で歴史を見直す事など出来るのでしょうか?
九分九厘、無理。