いよいよ公示ですなぁ

こんばんは。


日曜朝の番組は軒並み
各政党による討論会の様相を呈しておりましたね。
朝からなかなか楽しませて頂きましたよ。
武部さん・・・いやー、アナタはちょっと微妙だねぇ(笑
朝から総じて私の中では民主党の私事がアップしたかなという感じです。
郵政解散郵政選挙などと言われておりますが、
もちろん郵政の問題も大切かもしれません、
しかし他にも目を向け、選挙民がもっと学ぶべきなんでしょう。
何となくこの党とか、有名だからあの人とかで投票する時代ではなくなりました。
折角マニフェストという政策提示があるのですから、
それをジックリ吟味出来る訳です、最大限に活用しなければいけませんよね。
郵政の討論なんか見てましても、
抵抗勢力なんかは既得権の死守に必死になってますし、
共産、社民は机上の空論と言いますかね、議席要らないんじゃないでしょうかね。
彼らは総合サービスがと言い続けてますけども、
明らかに郵貯簡保が今の悪い金の流れの構造の一端を担っていることは間違いない。
木を見て森を見ず。
確かに今のサービスが続けば良いかもしれませんが、
それは逆に他の部分を破綻に追い込み、
最悪は日本という国を滅亡へを追いやる可能性だってある訳です。
もっと広い目で、全体を見渡す事が必要なのではないでしょうか。
少しの総合サービスの減少と将来の国の破綻とどちらが大切なのかは自明の理、
その辺をもっと考える必要があります。
郵便サービスは当面継続、郵貯簡保は完全分離民営化、
というのが私が一番いいのではないかと思う案ですね。
出来る事なら郵便もヤマト運輸辺りと激戦を繰り広げてもらうといいですけどもね。
少なくとも無駄な公的資金投入を生む引き金となっている財政投融資
この資金源を断つ意味でも郵貯簡保は民へと移行するのが理想ですよね。


民主党は小沢さんの動き如何で変わるんじゃないかな。
私はそれに期待しております、この人なら確実に日本は変わる。
個人的には田中康夫さんにも・・・
まぁ、あの新党への参加は国政参加への道でしかないと思ってますので。